インターフェロン

結局、今もインターフェロンを続けているわけで、えーと何年だ?今、39歳だからね。
結局、今で言う著効と言う状況は得られていないということですな。

うーん、言葉を選ぶ必要があるけど。

私の経験で言えば、この薬というか治療法は、やばいです。1クールとか数クールで治癒する人もいるから、やってみる事に意義はあるし、治癒しなくても進行を遅らせると言う事からも、ダメ元でも短期間でも少量でもチャレンジしてみても良いのかも知れないけど。

でも、効能書きには載ってないけど、人間関係上のトラブルはなんかしらんけど非常に起こりやすい。ていうか、起こしやすいというか。

思考が凄く極端に振れて、自分では至極当然だという気がしていたりとか、なんかすごく自分の立ち位置に不安があったり、宙ぶらりん耐性が弱まるのかその場で決断・行動をしようとするので余計にただ事じゃなくなってしまう。

もちろん、だるさとか貧血とか、私の場合狭心症っぽい症状と心電図の異常とか、血行不良とか、ショックとか、なんかいろいろな内科的な症状もあったけど、後に響く影響としては心理的な症状の方がはるかに大きい気がする。