C型肝炎の治療中

治療中っていうかもう既に日常なんだけど。

思い起こせば平成5年。何気なく献血に言ったら「あなたの血液からC型肝炎のウィルスが検出されたので破棄されました。今後は人にうつさないように気を付けて下さい」みたいな手紙が来て、目玉が飛び出ると言うより、しばらくどうリアクションとっていいのか分からなくて呆然としてましたな。今考えれば一番最悪なリアクションでした。

で、慌てふためいて近くの大学の図書館で文献をあさりまくって、消化器科の先生に相談しに行って、ま、とりあえずインターフェロンとかいうのをやってみるかい?となったのが23歳の夏でしたかね。

それ以来、ずっとC型肝炎生活ですな。